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来期の準備に各地を訪れて参りました。

2016年06月10日

五月人形の展示を終えたばかりなのですが、すでに来年の準備に取りかかっております。

節句人形といえば伝統的なイメージが強いですが、やはり少しづつ時代に合わせて変わっていきますので、より良い品揃えのために各地を訪れ「見て」「聞いて」「打合せをして」きました。

sample1

sample2

参考展示されていましたお雛様の中には、洗練されたデザインを感じさせるものも多く見うけられます。
全国的には省スペースで収納のしやすさにより工夫をこらしたものが増えつつあるようですね。

その一方で日本の伝統技術や美意識を再認識するという大きな流れも感じます。
やっぱり「良いものは良い」と私も思います。
秋田の工房で、とてもきれいな友禅染の生地をご紹介いただきました。
正絹帯地 友禅(黄)

正絹帯地 友禅(茶)

帯等に使う幅の細い生地でしたので、少し小ぶりなお雛様に制作をお願いしてきました。
今から出来上がりが楽しみです。

私どもは専門店ですので基本的には「人形」「飾り台」「屏風」など、それぞれの職人さんや工房から仕入れをして組合せを考えるのですが、本当に良いなと思うものを見つけたときは仕上がりと入荷が待ち遠しい気分です。

sample3

屏風屋さんでも立雛と組み合わせたくなる飾り台と屏風をみつけました。

それと、屏風に仕上げてもらう絵の部分も素敵なものがありましたので、試作をお願いしてきました。

sample4

まだまだ来期への商品準備は続きますが、より良い品揃えを目指して次は関西方面へ行ってまいります。