爽やかな色使いの中、全体にちりばめられた桜柄がアクセントになっています。

柄を全体に使ったお雛様は、柄がうるさく感じてしまったり派手すぎる印象になることもしばしば。

こちらは柄の大きさ、量ともにちょうど良い、そんな絶妙のバランスで仕上がっています。

落ち着いた色使いなのに華やかな印象です。

袖の色使いもきれいです。

お顔だけでなく色んなところに見所のあるお雛様になっています。

お二人だけの親王飾りだからこそ、袖から裾まで美しく見える工夫がこらされたお雛様がおすすめです。

どの角度から見ても美しいのが工房「草園」の小京都仕立てです。

こちらのお雛様、昨シーズンはご好評のうちに早期完売をいたしました。

もし、お気になられましたらお早目のご来店をお待ちしております。